1年を通して一番釣れる時期といっても過言ではない秋の季節!
北海道に帰ってから、久しぶりに行ってきました!
北海道アウトドア秋のフィッシング
まずは久しぶりに帰ったので、本流の調査に行ってきました。
主な調査内容
・人の釣り状況
・動物の状況
・マス遡上状況
・川の変化状況
なんせ、最後に来たのは10年も昔の話なので、色々と変わっているかと思います。
マスの産卵場 → わかりにくいかもですが、こうやって掘ったところに産卵します。
サクラマスの死にかけ → 弱っているので、追いかけて浅瀬に追い込みました(笑)
サケのメス → もともと浅瀬にいたので、驚かすと追い込めました(笑)
→ ともにリリース。
というか、これを持って帰っても仕方がない。腐っているし。。食べる気がしない。
「川に上がってきたサケは美味しくない」ばい、死んだお爺ちゃんより(笑)
調査結果
・遡上している魚は少なくなっている気がした。
→ 雨量が少ないせいか、まだ上がってこれていない気がする。
・人はほぼ入っていない。
→ 足跡は1つくらいしかなかった。
・動物は増えている?
→ タンチョウ鶴には滅多に会えなかったし、シカのやその他の動物の足跡も多い気がする。キツネは見なかったな。。
・マスの遡上は今しばらく様子を見る必要がある。
→ 雨量的に少ないのであって、数的には何とも言えない。
・川の状況は10年という月日を考えるとそこまで変化はなかったかな。
→ ところにより、工事されているところを見かけたが、許容範囲ないだろう。
と、こんな感じです。
では、本番のヤマメ釣りに行ってきます!
先ほどの川に刺さる支流
ウチダザリガニをフィッシングベストに入れて持って帰ってきた(笑)
→ 家にいる熱帯魚のえさとなりました。
タンチョウヅルの羽をゲッツ!
→ 落ちていたので、拾ってきました(笑)
本日はこんなもんで!