北海道釧路市は「霧の都」と呼ばれている。

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世界第一位!

霧の発生が世界一位が北海道釧路市になります。
その次がたしか、ロンドンだったかな。

朝晩は大体霧
朝晩はだいたい霧です。

夕方6時くらい
夕方6時くらい

このおかげで夏は相当涼しいです。
湿地帯があるわけだ(笑)

続きまして、ナイフです。

アウトドアに必ず必要といっても過言ではないでしょう。
むしろ、いらない人はアウトドアですか?ってくらい必要です。

僕は今回選んだ基準は「ヒグマと戦う」ことを想定してです。
過去に3回ほど遭遇しています。

あれは素手では無理ですね。。(^_^;)
過去3回はヒグマが逃げてくれたので、良かったのですが、万が一襲ってきた場合、闘わなくてはなりません。
というか、「万が一」ではなく、「十が一」くらいの確率ではなかろうかと思います。。(^_^;)

といいますか、会う確率も低いんですよね。
僕の3回というのも多いほうだと思います。

それだけ出る場所に責めているわけですが、、(笑)
そういうところの方がキノコとか、山菜とか、魚とか、大漁なわけですよ。

怖がってみんな入らないので。

そこで、まずは刺せるナイフ。
そして、折れないナイフ。

そこでこれを購入しました。
ヒグマ対策 青紙鋼入りナイフ1
ヒグマ対策 青紙鋼入りナイフ2
ヒグマ対策 青紙鋼入りナイフ3
ヒグマ対策 青紙鋼入りナイフ

野生のヒグマに実際に会ったことない人はナイフどうこうじゃなく、恐怖を先にどうにかしなくてはなりません。
あれはヤバいです。。マジで。。

「死」というのを実感しますね(笑)
僕があった最短距離は約10mくらいです。ヤバヤバです。
会っている間ずっと背中がずっとゾクゾクします。

間違いなく、防御に回りますね。
たぶん、まともに動けないと思います。

その中、ただ「刺す」ということだけに絞れば、出来ると思います。
そこで選択したナイフになります。

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実際に到着

ヒグマ対策ナイフ到着!
ヒグマ対策ナイフ到着!

ヒグマ対策ナイフ 箱を空けてみる
ヒグマ対策ナイフ 箱を空けてみる

ヒグマ対策ナイフ 中身を空けてみる
ヒグマ対策ナイフ 中身を空けてみる

持った感じ、思ったより重いと思いました。
出刃包丁と同じくらいの重さを想像してもらえればと思います。

振り回すにはちょっと筋力が足りないですね。
刺す予定なのでいいのですが。。

その他、剣鉈で購入したので、前回購入したナタは持ち歩かなくてもいいかなと思っています。
マキ割ったりとかそんな感じかな。

あとはこれ1つで全てできそう。
また使ってみてのレポートも書きますね。

とりあえず、ヒグマに合わないことが一番なのですが、「十が一」の場合は使います!

北海道の山に入る北海道民以外の方。
常に、背後にヒグマが出る可能性があることをお忘れなく。


佐治武士 和式ナイフ 武蔵 165mm 白紙多層鋼

→ 全く同じものを見つけられなかったので、類似商品をのせておきます。